外せない対策!クリームで保湿してほうれい線対策

私個人、ほうれい線を薄くするのに一番効果があった!と思うのがカタツムリエキス配合の美容液でしょうか。美容液と言ってもジェルより硬い、クリームくらいでした。

成分はもちろん濃厚さが良かったのでしょうか、30代にさしかかった頃からいつもの化粧水と美容液はもちろんのこと、濃い美容液やクリームの使い心地の良さを感じます

クリームもジェルも化粧水に比べて硬いし肌に浸透するのか疑問でしたが、それは若い頃の肌トラブルに然程深刻ではなかった時の疑問でした。

クリームは浸透するのか?という疑問こそ呑気なものでした。クリームは化粧水、美容液を塗った肌に栄養



そして含まれる油分は肌をやわらかくすることで、シワをつきにくくします。

ほうれい線の原因は乾燥、肌の老化、紫外線、喫煙、寝相とキリがありませんし、ここまで来たら生きてるだけでほうれい線の原因を作っているようなもの

そこを僅かでも補うために基礎化粧品を使うのです。その中でもクリームは敬遠されがちです。

エステに勤めていた時に自分もそうだったしお客様でもそんな人が多かったんですが、最初は化粧水、美容液、乳液、クリームと買うのですが、どんどん補充するものが少なくなって行って、最後には化粧水だけという例。

とりあえず化粧水で保湿さえしておけば良いかな?という甘えからでした。お客様もきっとそうだったのかもしれません。

しかし、分相応なほうれい線を作ってしまっている今、化粧水だけでは無理があるのを切に感じています。昔から様々なほうれい線(シワ)対策のクリームが出回っていますが、成分に流行があって基礎化粧品選びも少しブレてしまいますね。

成分としては、お肌に合えば何でも良いのです。潤いと滑らかさが実感できれば合っていると言えます。

ナノ粒子配合と言って、肌に浸透する…と謳っているものもありますが、クリームは、



と言われています。

そうだとしてもいいのです。化粧水、美容液、乳液と丹念に栄養補給した肌に、乾燥しないよう適度な油分でフタをして、さらにそのクリームが良質なら問題は全くないのです。

ビタミン、プラセンタ、コラーゲン、ヒアルロン酸、どれが入っていようと、あくまでも肌表面にしか届かないとしても肌に合っていて翌朝にはプルプルでほうれい線も薄くなったというなら充分に役割を果たしています。

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ほうれい線対策としてクリームはオススメ

ほうれい線対策には、ただメイクで隠すだけでは限界があります。そのメイクがきれいにほうれい線を隠すためにも、肌ケアやほうれい線の対策は重要になります。

これ以上ほうれい線を深くしない努力も大切です。放っておけばメイクで隠せないような状態にもなっていきます。

そこでまず美容クリームなどを使って、夜はしっかり肌ケアをしましょう。特にほうれい線のところは



ほうれい線の原因はコラーゲンが加齢によって不足し、真皮層にあるコラーゲンの網の目が粗く緩くなってしまいます。

それが皮下脂肪などの重さに耐えられずに、笑いジワのところに深くほうれい線が入ってしまうのです。

そのためコラーゲンを補給することは、ほうれい線対策には必要なことではないでしょうか。

コラーゲン配合のクリームなどもおすすめですが、もともとコラーゲンは体内で生成される成分です。

しかしエストロゲンの減少によってコラーゲンの生成も低下します。そのためエストロゲンを増やすために、大豆イソフラボンを摂取することも考えましょう

ほうれい線を消すなら保湿ケアが一番

ほうれい線を消すためには保湿ケアが一番だと言われています。もちろんコラーゲンやセラミドなど、肌細胞内の美容成分不足による乾燥が原因となっています。

そのためまず保湿ケアが一番重要であり、保湿ケアをしながら美容成分の補給や、美容成分生成の促進のためのケアなどを行ないましょう

加齢によりセラミド生成も低下しますが、セラミドは水分を肌から外に逃さず、外からの外敵を中に入れないというバリアとしての働きがあります

しかしセラミドの低下によってバリアが崩れ、肌から水分が外に蒸発してしまい結果として乾燥肌になります。

その上、肌細胞の真皮層というところに張り巡らされているコラーゲンの網目もコラーゲンの低下によって緩み、そしてたるみ、皮下脂肪などの重みに耐えられずに、表情しわのできるところに深いしわを作ってしまうのです。

またみずみずしい肌なら、



しかし乾燥肌にしわができると、実際のしわの倍程大きなしわができるのです。もちろん乾燥肌のために大きくなってしまっているしわは、時間と共に本当のしわになっていきます。

つまり乾燥肌はしわを促進させてしまうのです。このようなことを考えると、ほうれい線を消すには美容成分と保湿ということがポイントだということが分かってきます。

逆にこのことを集中的にケアすればほうれい線は予防できるということなのです。

何も考えずにほうれい線に良いという謳い文句のままに化粧品を選ばず、自分には何が本当に必要なのかを知り、必要なものを上手に摂取していくと、高い化粧品を購入しなくてもほうれい線対策はできるということになります。ほうれい線には



ようにしましょう。そしてコラーゲンが配合されているものがよりおすすめです。

そして大切なことは化粧品を塗りたくるだけではなく、体の中からコラーゲンの生成を促進する食品を摂取したり、睡眠をしっかり取ったり、便秘を解消したりなどを心掛けるようにしましょう。

ほうれい線対策におすすめの保湿クリームの成分

ほうれい線対策にはやはり



そこで保湿クリームの成分について考えてみましょう。保湿成分の特徴を知っておくと、自分に合った保湿クリームの選択に役立つのではないでしょうか。

まずグリセリン基本的な保湿成分として、保湿力を特徴としている化粧品にはほとんど使われている成分です。価格も安いのでとても使いやすい保湿成分です。

また敏感肌の人も安心な低刺激成分ナノで敏感肌用の化粧品にも使われています

グリセリンは外からの水分を保湿するもので、肌に使うだけでなく化粧品の中の水分維持にもなり、化粧品にはとても便利な成分なのです。

また粘りすぎない程度の粘り気があり、使用する方も心地良く使えるというメリットもあります。

次にコラーゲンも人気保湿成分として、多くの保湿力の高い化粧品に使われています。配合の化粧品は特に加齢の肌におすすめです。

ほうれい線もコラーゲン不足が原因に挙げられていますが、実際には体内で生成される成分です。

そして体内のタンパク質の中の3分の1程度がコラーゲンだとも言われており、肌細胞や軟骨などに含まれています。

肌細胞でも真皮層に網のように存在し、水分をたっぷり溜めておくことができるようになっているのです。

コラーゲンは化粧品などによって肌から浸透させることもでき、また体内からコラーゲン生成を増やすこともできます

加齢の場合は生成が低下するので、肌から浸透させることも重要となります。

ヒアルロン酸もコラーゲンと同じく体内で生成することができる成分ですが、加齢とともに生成は低下します。

皮膚角質層で水分を蓄え、また皮膚の外に水分が蒸発するのをガードしているのです。

1gで6000mlの水分を溜め込むことができるとも言える驚きの保湿成分であり、肌細胞と細胞を接着する働きもあります。

ただしヒアルロン酸は粒子が大きいため、実際には角質層までは塗り込んで入れることができますが、真皮層までは吸収されません

そのためヒアルロン酸を外から塗り込むのは、一番外側の角質層までの働きしか期待できないのです。

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ほうれい線ケアのためのクリームに含まれる成分

ほうれい線を予防するためにも、保湿は重要です。保湿が不足するとより早く、より深くほうれい線ができてしまうことに。

ほうれい線ケアのためのクリームには、肌のたるみを予防し、ハリを持たせ、アンチエイジング効果のある成分がいろいろ配合されています

人気のほうれい線ケアクリーム配合成分のご紹介です。

ビタミンC誘導体
ビタミンCは強力な抗酸化パワーによって老化抑制効果、美白効果、美肌効果がありますが、どうしても不安定な性質のため壊れにくいかたちにしたものがビタミンC誘導体です。

必要な細胞まで届き、成分が壊されることなく作用します。水溶性としては、リン酸型ビタミンCアスコルビン酸グルコシドアスコルビルエチルなど。

油溶性ではテトラヘキシルデカン酸アスコビルステアリン酸アスコビルなど。両方の性質を持つものではアスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸(APPS)などがあります。

新陳代謝も高めるため、肌再生も正常に整えターンオーバーを正常にしていく働きもします

レチノール
レチノールはビタミンAの一種で、正式名はパルチミン酸レチノール肌細胞に働き掛け、たるみやシワ対策に注目の成分です。

レチノールはコラーゲンの生成を促進させる働きがあり、若々しいハリのある肌をつくるために欠かせない成分です。シワ、たるみと深く関係するほうれい線にもおすすめ。

特にたるみやシワが消えるという効果が注目されているのです。

コラーゲン
肌細胞内に網目のように広がった線維状のタンパク質ですが、このコラーゲンの網目にヒアルロン酸など美肌成分が絡まり肌のハリ、保湿を保っています。

つまりコラーゲンは肌の土台とも言えるものなのです。

プラセンタ
動物の胎盤から抽出されたエキスです。豚、馬、羊などのプラセンタが通常流通されています。プラセンタには数々の抗酸化物質も含まれています

また成長因子がコラーゲンの生成を促進させる働きも。他にも美白効果や保湿効果にも優れています。

また肌のターンオーバーを正常にする働きも期待されているのです。また血行を高める働きがあります


セラミド
皮膚の一番上にある表皮に存在して細胞と細胞を埋める接着剤のような働きをしています。

そのため、セラミドが不足すると肌表面が荒れてしまい、細胞内の水分などが出てしまうことに

特に加齢肌はセラミドが不足して乾燥肌となります。これではほうれい線は深くなってしまいます。

特に乾燥肌の人には絶対に欠かせない成分の一つです。加齢によって体内生成が低下し減ってしまいます。

ヒアルロン酸
真皮層に存在している成分で、コラーゲンに絡まりながら存在しています。

ヒアルロン酸1gに水6Lも含むと言われています。そんなに保水力が高い成分が肌の中には含まれているのです。

それも加齢とともに減っていく成分なので、肌からもプラスして保湿を高める働きがあります

20代は100%キープ、40歳後半から急激に低下し60歳では約50%にて以下します。そのため中高年から絶対に補給したい成分の一つです。

スクワレン
深海鮫の肝油から取れるオイルですが、もともとわたしたちの肌にも含まれている成分なので、とても馴染みがよい成分です。新陳代謝を良くします

また汗とスクワランが混じることで外敵の刺激から守ることができます。保湿力もたかく、乾燥肌にもおすすめの成分です。

ツヤはハリが欲しい場合はコエンザイムQ10と組み合わせるとより高い効果が期待できます。

EGF
上皮成長因子、EpidermalGrowthFactorのことですが、1962年にアメリカの生化学者スタンリー・コーエン博士が発見されたタンパク質の一種です。

細胞の成長を促進する機能をサポート。人が本来持っているタンパク質に細胞、皮膚、骨、筋肉などの成長、そして代謝を調整する「成長因子」が存在していることが発見されました。

ビタミンE
若返りビタミンとも言われており、健康にも美肌にもアンチエイジング効果の高いビタミンです。

強力な抗酸化パワーを持っているビタミンで、ビタミンCと一緒に摂ると、より高い働きが期待されています。

シワ、たるみ予防にもビタミンEは欠かせないビタミンなのです。紫外線からの攻撃からも肌を守ります。抗酸化作用の他にもバリア機能、血行促進機能などがあります。

アスタキサンチン
鮭やイクラなどの赤い色素であるポリフェノールの一種です。活性酸素除去効果が高く、シミなどを増やさない働きもあります。また乾燥肌にも是非お勧めの成分です。

強力な抗酸化パワーを持つビタミンEの1000倍、ビタミンCの6000倍ともいわれている強力な抗酸化パワーが老化肌を予防してほうれい線予防にも役立ちます。

エラスチン
コラーゲンとコラーゲンを結びつけるタンパク質の一種で、真皮層にはなくてはならない成分です。

肌を構成するためには土台とも言えるコラーゲンの網目を作り上げるためには不可欠。エラスチンの減少はシワ、たるみになり、当然ほうれい線も深くなっていきます。

ほうれい線とニベアクリーム

かねてより私は基礎化粧品やファンデーションは高いものでなくても、肌に合っていれば肌に直接付けるという名目のものなら何でも良いとは思っていました。

でも一つだけ手を出さなかったのがニベアクリームです。

だって、ガサツでワイルドな私の父親がニベアクリームで革製品を磨いていたから。敏感肌に育った私が顔に塗るわけなどありません。

あのまったりとした匂いを嗅ぐだけで汚い革ジャンを彷彿とさせ、私の中では革製品は死んだ動物の革であって、それをオヤジが鼻歌交じりに革ジャンを手入れをしていたのを見ていれば、毎日化粧をする女性の顔に塗る物とは到底思えないのです

しかし、ニベアと高級ブランドのクリームとで成分を比べてみる



ということで注目され、さらにはほうれい線ケアとしても効果が抜群との情報が。

もちろんニベアのような世界的に有名なメーカーなら特に、有名になっただけの実績があるので肌に悪いことはないでしょうが…

そして、成分に差はない件はさて置き、ほうれい線ケアにも使えるということは劇的に肌質改善でもするのでしょうか。

調べたところ、化粧のノリが良くなったということが多く書いてあります。

化粧のノリは肌の状態を表していて、もしも乾燥していたり吹き出物だらけではコテコテに下地を塗りたくっても崩れますから、ほどこしは効かないものです。

化粧のノリが良い!と感じるには、それなりに化粧という表面上だけでなく、もっと深い変化があるのだと思いますね



人々が基礎化粧品に求めるものは「現状維持」ではなく「アンチエイジング」です。

毎日若返るのは無理だとしても、ほうれい線や眉間のシワが目立たなくなるといった効果がなければ次々に新しい物を求めます

でも、日々進む加齢から鏡の前の自分に満足できないのか、もっと若々しい肌でいられる可能性を見出しているのか、次々に新製品が出ては話題になったりニベアのように昔からの商品がふたたび注目を集めたりもします

つまり、ニベアはもともと安価でありなから肌に悪い事などなく、むしろ良いのです

成分を見てもホホバオイルやスクワランオイルといった肌を柔らかくする物が入っているのですから、ほうれい線のような頑固な根深い年代モノに功を奏するのです。

ですが、ここで注意した方が良いのは「ほうれい線が際立つ顔」だから「ほうれい線が目立たなくなったのが分かった」ということ。

あくまでも、ほうれい線が埋め込まれた肌なので化粧水などで肌に潤いを持たせてからニベアで水分にフタをしてあげて下さい。

ほうれい線をニベアクリームとテープで消す?

ほうれい線はとにかく気になり出したらたまりません。そんなほうれい線に抵抗することができないわたしたちにとって、驚きのうわさが今ネットをにぎわしてします。

それがあのニベアクリームとテープでほうれい線ケアができるということなのです。

実はテレビ番組でほうれい線ケアに効果があるとして紹介された3万円もするクリーム、クレーム・ドゥ・ラ・メールというおしゃれなネーミングの高級クリームですが、この中に入っている成分が



のです。しかし実際には成分はとても似ているものの、純度やテクスチャーはぜんぜん違うものでした。それでなければ3万円のクリームがボッタクリということになってしまいます。

しかしそれはそれとして、ニベアクリームの青缶の成分にはホホバオイルスクワランワセリンミネラルオイルなどの天然オイルがたっぷり含まれていたのです。

これは肌の保湿効果があるのではないでしょうか。そしてうわさでは、医療用のテープでほうれい線を引っ張りながらニベアクリームを使うという方法も随分広がっています

しかし現実に医療用テープとニベアでほうれい線が消えるというのは期待できないのではないでしょうか。

ほうれい線の多くは加齢によるものです。皮膚の真皮の部分をほとんど占めているコラーゲンが網の目のように皮下脂肪を支えています。

しかし老化によってコラーゲンの生成ができなくなってくると、その網目の荒くなり、皮下脂肪を支えきれなくなり、それによってほうれい線がだんだん深くなってくるわけです。

そんなほうれい線を少しでも目立たなくするためにはコラーゲンの量を増やし、しっかり網の目を細かく力強くしていくことが大切なのです。

そのためには、肌の保湿も重要ですが、ニベアの成分にはとても良いオイルがたくさん入っていますが、実際には油分で毛穴をフタをするからではないでしょうか

それであれば逆に保湿ができない肌になっていく可能性もあります。ちょっとそんなことも心配になってしまいます。

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ほうれい線ケアクリームの塗り方

ほうれい線ケアにクリームは欠かせません

クリームは化粧水や美容液、乳液で肌表面に水分を補った後、せっかくの保湿成分が蒸発しないよう蓋をする役割とともに、クリームその物も豊富な有効性分でできているからです。

クリームは基本的には油性ですから、ほうれい線が刻み込まれた皮膚表面を柔らかくしてシワの進行を妨げてくれます

ほうれい線は、様々な要因でできていて肌の外側、内側、生活習慣も関わっています。

そのためケア方法も色々あり、その中の一つに直接ほうれい線のシワを伸ばすように優しくマッサージするという方法もあります。

エステなどでジェルやオイルで筋肉に沿ってマッサージした後は肌の調子が良くなるのは周知の事実すが、毎日の肌のお手入れでもクリームを塗る時に軽くマッサージするだけでほうれい線も随分と変わってくるのです。

せっかくのクリームの硬さと油分を活かし、肌に馴染むまでマッサージをしましょう。

まず、顔全体にクリームを塗り、顎のラインから耳下腺に向けて流します。そしてそのまま頬の肉、頬骨まで同じように内側から外側へ、やや上向きに流します

次に、ほうれい線。ほうれい線を横切るようにクリームで滑らせてマッサージ。摩擦が強いと乾燥のもととなるので注意しましょう。

そのあと目の周り。目の周りは皮膚が薄いので摩擦に弱く、クリームが乾いていると肌が擦れてしまいますから、少しクリームを足しても良いでしょう。

目尻から目頭に縁を描くように一周してから、次は逆回転で流します。

これは、目の周りの血流を良くすることで、ほうれい線に重く乗る頬の肉の負担を軽くするためで、同時に目元がスッキリすれば顔全体の印象も明るくなります。

目の周りが終わったら次はおでこです。ほうれい線と同じく、おでこのシワも遮って伸ばすように髪の生え際に向かって流します。

おでこへの優しい刺激はリラックス効果もあり、ストレスとも大きく繋がりのあるほうれい線への良いケアになります。

これで顔全体にクリームが馴染み、ほうれい線マッサージもできるということです。

ほうれい線が深くて凄く気になる人は最後にほうれい線部分をもうワンクールしても良いかもしれません

軽くほうれい線のシワを反対側に折るように肉を摘まむのも効果的ですし、ほうれい線に乗っかかる頬の肉を引き上げるのも数回繰り返しても構いません。

あくまでクリーム塗布のついでですから、強く擦らなければ大丈夫です。

クリームは、



から使わない手はありませんね。毎日のクリーム塗布にマッサージを加えるだけで、顔色、肌のツヤや張りも変わってくるはずです。

もしほうれい線に大きな変化が見られなくても、毎日のマッサージで若々しくなったお顔は、確実にほうれい線の存在を薄くしてくれることでしょう。

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ほうれい線のためにはマスクで保湿

ほうれい線は保湿が一番。そのために



をしてみませんか。マスクは特に寝るときに使いましょう。そのときには保湿ジェルなどをたっぷり付けてからマスクするとより効果が高まります

また冬など外気が乾燥しているときには、外を歩くときにはマスクをしましょう。

そして夏もマスクをして外出すれば、紫外線の攻撃にも合わずにベストですが、実際には夏のマスクは辛いものがあるでしょう。

ただしエアコンの効いているオフィスなどは乾燥が強いのでマスクを使用できるときにはしておきましょう。これだけマスクを使用すると



ただしマスクはできればガーゼタイプのものがおすすめです。長い間付けているマスクの場合、抗菌剤などが塗ってあるマスクもあり、肌荒れの原因になることもあります。

敏感肌でない人は特に気にすることはないでしょう。

またマスクは自分の息による加湿効果があります。しかしやはり息は雑菌も多いので、それによってニキビやふきでものができることもあります。

もしそれらができやすいようなら長時間のマスク使用はやめ、乾燥している外での使用程度にしておきましょう。もともとニキビができている人や、できやすい人は注意しましょう。

このように注意することもありますが、マスクには肌保湿には抜群の効果があります

そのため唇が荒れているときにハチミツを付けてマスクをしておけば、1日でプルプルに改善するほどです。

ほうれい線の部分をスポッポリ包んでくれるマスクは最強の保湿グッズなのです。

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韓国発のほうれい線クリーム

ほうれい線が消える!と謳われているクリームがあったら、誰だって気になります。消えるといっても、全くほうれい線がなくなるわけではないのに。

そういった商品は、大体が外国産です。しかもアジア。何にせよ日本製が一番とは思いますし、特に基礎化粧品なら韓国産や中国産となると少し気が引けるのは日本人なら誰にでもあると思います。

日本のブランドで工場が韓国にあるのとは訳が違い、製造元と販売社が韓国となると…難しいですね。

特に今、韓国産の化粧品は危険だと言われていて、その原因が成分の一つに日本との薬事法の違いが挙げられていいます。

そこに輪をかけて衛生概念の違いもセットですから余計に「何が入っているか分からない」といったイメージが付き纏うのでしょう。

しかし、実際には何が入っているのか、そして何より日本製の物より清潔であるかもしれないのです。

製造元のトップしか知り得ない事にああだこうだと言わず、商品を買うかではなく商品の原料と効能に着目しましょう。

まず、韓国産の化粧品というとカタツムリや毒蛇、蜂の毒のエキス配合のクリームが有名です。

どれもパンチの効いたクリームと感心しますが事実、カタツムリのエキスは肌の再生機能を高め、シワやシミはもちろんニキビやヘコんだニキビ跡、ほうれい線にも効果絶大なのです。

クリームに配合される成分は、カタツムリが這った跡に付くネバネバした液。あれはアラントイン、グリコール酸、コラーゲンがたっぷり含まれています。

なにもカタツムリの皮膚をすり潰したエキスではないにしろ、抵抗があるのは確かです。

毒蛇エキスは塗るボトックスとも表される物で、ほうれい線には打って付けのようです。

こちらも毒蛇の毒が入っているのではなく、蛇の毒が噛み付いた獲物を麻痺させることにヒントを得た商品であり、蛇の毒と同じ「シンエイク」という成分を作って、それを化粧品として商品化したのです。

この毒蛇ペプチドはシワ伸ばしに効果的です。このように、すごいネーミングや原料のクリームは、起源を見ると他の国が開発したのですが、ナゼか日本にブームが起こるときは韓国発なんです。

そもそもクリームの役割はというと、水分や油分が蒸発しないように蓋となるものです。

せっかく化粧水や美容液を塗っても浸透する量はごく僅かですし、ほうれい線のシワの折り目が癖ついている真皮や皮膚組織に届くこともありません。

ですが、ほうれい線は表面の水分量にも左右されるのですからクリームが肌の表面に留まるぶん、少々パンチが効いる成分が配合されてる物の方が美肌に繋がるような気がするのも無理はありません。

なにも韓国産ではなく、韓国発の成分に注目しても良いかもしれません

男性のほうれい線ケアクリーム

女性と同じく、男性もほうれい線ケアにクリームは欠かせません。

しかし、男性の場合は角質が硬く皮脂も多くクリーム選びは女性とは違いオイルフリーのクリームを用いることが多いです。

大抵のクリームは油分でできていますが、その油分が化粧品、美容液などの保湿成分が蒸発しないよう蓋をし、角質を柔らかくして肌表面からのほうれい線ケアにも繋がります。

脂性で硬い肌のままクリームを塗っても、ほうれい線はあまり変わらないとなると良いクリームもあまり意味がありません

まず、男性はほうれい線ケアのクリーム選びをする前に御自身の肌チエックから始めると良いでしょう。

角質の水分、皮脂のバランスに問題がないようなら普通の油分でできたクリームでも構いませんが、角質が硬く皮脂が多いならクリームの前に塗る化粧水や美容液がしっかりと役割を果たせるよう



角質の硬い脂性肌には、クレンジングが必要です。オイルクレンジングではなくクレンジングクリームが良いですね。

クレンジング後はいつもより角質の表面を深く削られ皮脂も多く落ちて肌は刺激を感じるので、洗顔後は(入浴後)すぐに念入りな保湿をしてください。

化粧水での保湿と脂性肌用のオイルコントロール美容液でのお手入れをしてから仕上げのクリームです。

オイルフリーのクリームは油分でできたクリームとは違い、化粧水などで補った水分を保つという目的です。

油分が入っていなければ、その上から化粧水を塗っても弾かないので、いつでも保湿ができるのです。

男性のほうれい線ケアは、最初は有効成分をクリームで蓋をするよりもというよりも、角質ケアと保湿を重視します。

もしオイルフリーのクリームで合う物がなかったら、ミネラル成分が主原料のクリームが良いでしょう。

シェービング後、ヒリヒリしていても何も付けない人が多いのですが、これも角質を硬くして皮脂を多く分泌する原因です。必ず



クリームで水分を保ってください。夜と変わらないお手入れをします。

そして、ほうれい線のできる原因の一つに紫外線があります。男性は日焼け止めを使用する人が少ないですね。

本来、紫外線は男女問わず必要なのですが、女性ほどシミを気にしないからか日焼け止めを欠かさないという男性は少ないです。

その日焼け止めですが、少特に普段と違うケアをしている肌には少々刺激が強いので、こちらも塗る前に下地として保湿クリームが欠かせません

 

 

  

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